小顔注射(BNSL)が人気

小顔

顔が大きく見えるので小顔になりたいと思っている方は少なくないでしょう!

このような悩みを抱えている人に大人気なのが、美容皮膚科のBNSLと呼ばれる小顔注射です。BNSL注射とは、脂肪を溶かす作用がある薬剤を顔の気になる部分に注入することで小顔効果が得られる施術のことです。注射によって溶けた脂肪と注入された薬剤は汗や尿と一緒に体外に排出されていくので、体に害になることはありません。BNSL注射は、鼻の脂肪、頬骨上や頬の脂肪、フェイスラインのたるみ、二重あごなど幅広い箇所に適用することが可能です。
ターンオーバーを正常化して血流を良くする作用もあるので、顔のシワの改善や皮膚の引き締め効果も期待できます。

小顔注射のメリット

部分痩せ

小顔注射の最大のメリットは、顔の部分痩せが期待できる点だと言えます。
そもそも顔の脂肪は、食事制限や運動などのダイエット、顔のマッサージをやっても簡単に取り除くのは難しいです。顔の脂肪をピンポイントで落とすのは、至難の業と言えるでしょう。しかしながら、小顔注射の場合、顔の痩せたい箇所にピンポイントで注射を打てば脂肪細胞を溶かすことが可能です。そのため、二重あごや顔のたるみなどを解消することができます。
BNSL注射は即効性があって、早くて施術を受けた翌日から効果を実感する方も少なくありません。また、遅くても施術から数日後には小顔効果を実感できます。

小顔注射は負担が少ない

美容皮膚科で施術を受けるに当たり、ダウンタイムについて不安に感じる方は多いことでしょう。そもそもダウンタイムとは、施術を受けたことで生じた腫れ、赤みや内出血が治って日常生活が普段通りに送れるようになるまでの期間を指します。小顔注射の場合、注射を打つだけでメスによる切開がありません。したがって、体への負担が少なくてダウンタイムが短いのが特徴的です。
ただ稀に施術を受けた後、患部の腫れや内出血が起こる可能性もあります。しかし、通常、1週間ほどで自然に治る上にメイクでカバーできるものなので心配することはありません。よって、小顔注射は長期間の休みが取れない方にうってつけの施術と言えるでしょう。

その他にも、顔に注射を打つので施術時の痛みについて不安に感じる人も多いことでしょう。しかしながら、極細の針を使用しているので、施術時の痛みをほとんど感じることはありません。
もしも痛いのが苦手という方は、局所麻酔を打つことも可能です。そのため、痛みに敏感だという方も安心して受けられる施術だと言えます。